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玉のりシーサー

内容量
詳細
南風原ふるさと名人がつくる玉のりシーサーは、縁起物として古くから親しまれています。
厄災を追い払う「魔除け」の意味を持つシーサー。
そのルーツはエジプトのスフィンクスにまで遡ると言われています。
仏教の影響から「阿吽」の一対で置かれることが多く、その違いにより雌雄の別があり役割も各々違います。
一般的に口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き福を招き入れ、反対に口を閉じたシーサーが雌で左側に置きあらゆる災難を家に入れないとされています。
縁起物であり古来より沖縄県民に愛され続けているこのシーサーを、南風原町の窯元「南風窯(ふぇ~がま)」の陶芸家「仲村渠哲夫(なかんだかりてつお)」の作品よりセレクトしてお届けします。
同じものは二つとない手づくりの妙をお楽しみください。

宮獅子(みやしし)
琉球王朝時代に作られたシーサーの元祖です。石を彫って作られており、首里王府の関連施設や寺社に置かれています。当時は魔除けよりも権威の象徴として設置されていたようです。
村落獅子(そんらくしし)
村落の入り口や高台に、悪霊や火災などから村を守る「守り神」として設置された、やはり石で作られたシーサーです。ここ南風原町にも4基の石獅子が現存しています。

家獅子(いえしし)
明治期に家の守り神としてシーサーが設置されるようになりました。家獅子は大きく分けて「屋根獅子」「屋敷獅子」「門獅子」の3つの獅子に分かれます。
屋根獅子:赤瓦の屋根などに設置されている陶製や漆喰製のシーサー
屋敷獅子:屋敷内に魔よけとして設置されている石や陶製のシーサー
門獅子:門の上に通常は対で設置されている陶製や漆喰製のシーサー
2005年 全国公募創造展初入選(東京都美術館)
2006年 創造展「奨励賞」受賞
2007年 創造美術会「会友」推挙 沖展初入選
2008年 沖展入選 創造展「新柳花信賞」受賞
2009年 沖展入選 創造展入選
2010年 沖展入選 創造展入選 「準会員」推挙
2011年 沖展入選 創造展入選
2012年 沖展入選 創造展入選
2013年 沖展入選 創造展「準会員賞」受賞 創造美術会「会員」推挙
2014年 沖展入選 創造展「会員賞」受賞
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