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すっぱくて美味しい健康長寿の秘訣!シークヮーサー特集
2017/11/02

シークワーサー生産量日本一
シークヮーサー・シークァーサー・シークワーサー・シィークヮーサーなど書き方は食品メーカーや商品名ごとに色々な表記がありますが、多く使われているのは『シークヮーサー』
ミカン科の常緑低木で柑橘類に属します。
沖縄の方言で「シー」は「酸い」 「クワス」は「食わし」の事で、『シークヮーサー』は『酸食わし』という意味だそうです。
『酸食わし』って言葉はなんか怖いですね(笑)
芭蕉布を織り上げた時の固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し、酸で溶かして柔らかくした事に由来するそうです。
沖縄では本島北部の大宜味村などで栽培されています。
1本の木から500個以上のシークヮーサーが実り、重量は40キロくらいになります。
皮が緑色の『青切りシークヮーサー』と皮が黄色い『完熟シークヮーサー』又は『黄金(くがに)シークヮーサー』があり、沖縄でよく見かけるのは『青切りシークヮーサー』の方だと思います。
青切りシークヮーサー
旬は夏の終わりごろで、8~10月に収穫され、スーパーや道の駅などで沢山売っています。
料理にかけたり、泡盛に入れたり、ジュースで割ったりと様々な用途に使用しています。
完熟シークヮーサー
青切りシークヮーサーが熟して酸味が程よく減り、甘酸っぱい味になる。
青切りと同じ用途に使っても良いですし、そのまま食べて美味しいです。
旬は冬の12月下旬から2月ごろです。
効能いろいろシークヮーサー
シークヮーサーは表皮が痛みやすいので、日本全国に大量に発送するのは少し難しいらしく、しぼりたて100%シークヮーサー果汁などのジュースにした商品が多いように思われます。
近年はテレビなどのメディアでシークヮーサーに含まれる『ノビレチン』の効力が取り上げられ、多くのシークヮーサー商品が開発されているようです。
『ノビレチン』以外にも『ビタミンC』『ビタミンB1』『クエン酸』などの各種ミネラルを豊富に含み、抗酸化作用で老化予防・代謝を活性化し、疲労回復の効能に期待ができたり、血糖値を抑えて糖尿病への効果、がん抑制効果などに期待されたりなど、体に良い果物として人気だそうです。
沖縄一のシークヮーサー生産量を誇る大宜味村(おおぎみそん)は、『日本一の長寿の村』としても有名ですので、シークヮーサーは本当に健康長寿の秘訣なのかもしれませんね。
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